日別アーカイブ: 2016年4月12日

資産運用

株式投資始めます@ライブスター証券

資産というほどの規模では全然ないのですが、ありがたいことに正社員で、賃貸住まい・車も中古で最近購入、日々の生活もなるべく節約してきたほうなので若干の貯蓄はあります。

マイナス金利で銀行に預けておいてもお金は全く増えないので、SBI証券に口座を持ってNISA枠で手堅く投資信託なんか買ってみたりしているのですがあくまでローリスクはローリターンしか望めないですね。

全然増える気がしません。

髪の毛とお金はぜひ増えてほしいものです。

最近は余剰資金(本当は全然余剰などないのですが・・・)でリスクを取ってリターンを狙ってみたいと考え始めました。

そんな時こそ株式投資です。

 

実は子どもが生まれる前にお小遣い程度のお金でちょっと株に手を出したことはあったのですが日々の生活に忙しくてあまり勉強できずに、結局ビビって今は投資信託を少し買っているくらいです。

40を超えてから、人生の折返しを過ぎたところで、将来のために株式投資でリスクをとって「中の上」を目指してみたいと考え始めました。

将来のために堅実に貯蓄して「中の中」もしくは「中の下」で満足する方が正しいような気もしますが・・・。

とりあえず最初は少しずつ始めて見ます。

株はどこの証券会社で買っても同じものなので手数料は安ければ安いほうが良いですね。

最初は国内現物株のみを考えているので手数料のコスト削減重視で考えます。

 

取引手数料の安さならライブスター証券

ちょっとググッて見ると証券会社の比較サイトがたくさん出てきました。

いくつか調べた結果、取引手数料の安さの満足度評価はライブスター証券が良かったです。

早速、新規口座開設の申込をする予定です。

GW前に始められるといいのですが・・・。

strider

ストライダーのリアキックスタンド

最近娘がストライダーに夢中です。

1年位前に買ったのですが、最近は暖かくなってきて公園遊びが増えたのと、上手に乗れるようになったから晴れている日は毎朝公園で乗っています。

朝8時の公園は誰もいなくて貸切状態です。

ストライダーと似ている他社製品でSPARKY (スパーキー)というのが有るのですが、ブレーキとリアキックスタンドが標準装備されています。

どちらが良いかは人それぞれかと思いますが、娘はお友達が持っているスパーキーのキックスタンドがとっても羨ましいようです。

ストライダーを降りるたびにキックスタンドを下ろす真似をしています。

エアースタンドです。

もちろんエアーなので結局横にして地面に置いてしまうのですが、また乗る時もエアーでスタンドを上げる仕草をします。

本物のスタンドを付けてあげたいのですが正規のオプションパーツは大人用しか無いようです。

(インターロッキングスタンドという収納用のスタンドは有るようですが)

今度ホームセンターで子ども用自転車のスタンドが代用できないか調べてみる予定です。

49af7eb7388c9e66a273e36e42637f05_s

緩やかな坂道にて

うちの近くの幹線道路が緩やかな坂になっています。

自転車を漕がなくても自然に進んでいくくらいの勾配のある坂です。

悪い話

歩道を下っていく自転車がものすごいスピードで、歩行者とぶつかりそうで危ない時がしょっちゅうあります。

先日、自転車の後ろ座席に4-5歳位の男の子を乗せたお母さんが自転車で坂道に差し掛かった時にこう言いました。

「〇〇(名前)、しっかり掴まっときーや!いくでー。

やっほー。」

男の子も”キャッキャ”言いながら喜んでいましたが、かなりのスピードで坂を下って行きました。

子どもはノーヘルだし、歩道には人がいるし、歩道の高校生は歩きスマホしているし。

幸い何事も無く走り抜けて行ってしまいましたが、前に歩いている人が急に横に動いたら事故は避けられないようなスピードでした。

見ているこちらがヒヤヒヤして嫌な気持ちになりました。

いい話

別の日ですが全く同じ坂での出来事です。

補助輪をつけた自転車に乗った4-5歳くらいの男の子が一人で坂を登っていました。

男の子は必死で自転車を漕ごうとしていますが、坂が急なせいで止まったまま前に進みません。

男の子は一人でしたが、20mくらい坂を登った先の交差点には、お母さんと7歳位のお姉ちゃんがそれぞれ自転車に乗って、男の子の方を見て待っていました。

すると男の子は

「ママのとこまで頑張るぞー、ママのとこまで頑張るぞー」

と言いながら漕ごうとしました。

私は健気さにウルっときて、後ろからがんばれーと言って軽く自転車を押してあげるとスーッと進んで坂をゆっくり登って行きました。

男の子がとても大きな声で「ありがとうございましたー」と言いました。

交差点ではお母さんが会釈をしてくれました。

とても温かい気持ちになりました。

 

子ども

お顔かいて

朝起きると3歳の長女が広告の裏にお絵かきをしていました。

親ばかですが最近急に絵が上達して”人間の顔”が顔とわかるようになってきました。

誰かの顔を書いていたので、

「お父さんのお顔書いて」

と言うと

「お父さん、お顔痒いの?」

と言って小さな手で私の顔を掻いてくれました。

間違いを指摘しないで

「ありがとう」と言いました。