フィギュアスケートはお金のかかるスポーツ
本格的にフィギュアスケートをやるととてもお金がかかるようです。
週刊ポストの記事によれば、大人のスケート靴は一足5万円~20万円で、それが年間に2~3足は必要で女子選手の場合、衣装も1着10万円かかるということです。
子どものスケート教室だと他の習い事と同程度で週1回で5000-8000円でやっているところもあるようです。
ただし、選手を目指すとなると週1回では足りないですし、靴代・衣装代・遠征費・個人レッスン代などの費用がかかるので最低でも年間30万円以上は必要なようです。
羽生結弦くんや浅田真央ちゃんに憧れても簡単に始められるスポーツではないですね。
うちには無理です。
トリプルキッツ
3歳の娘がおんぶからわたしの肩の上に登って遊ぶのがとても好きです。
肩のあたりを一周して抱っこになったり、またおんぶに戻ったりして遊んでいるのですが、その時にいつも
「トリプルキーッツ」
と言っています。
アニメの変身か必殺技の決め台詞かと思ったので意味もわからず私も「トリプルキーッツ」と一緒になって言っていました。
言い間違いの語源判明
2ヶ月くらい前から意味もわからずトリプルキッツと言っていたのですが、今日”トリプルキッツ”の語源がわかりました。
娘が1人で片足でくるくる回りながら例のトリプルキッツを連呼していたのです。
「トリプルキッツって何?」って聞いたら「羽生くんがやってるやつ」と教えてくれました。
トリプルキッツ = トリプルルッツ
でした。(私の勝手な想像ですが。)
私はフィギュアスケートをほとんど見ないのでトリプルルッツが正確にはわからないのですが、なんとなく3回転ジャンプだということくらいはわかります。
妻がフィギュアスケートを見るのが大好きで、テレビの試合をしょっちゅう録画しています。
それを娘と一緒に見ていた時に覚えた言葉のようです。
聞き間違いか言い間違いかわかりませんが、覚えた言葉をどんどん使っていくのはかわいいです。
フィギュア習いたいと言い始めたらちょっと困るなー・・・。
(やる選択肢はないから困らないといえば困らないのですが。)
関西人の一部の大人の方しか共感していただけないどうでもいいことですが、語源の話題で
802のHIRO Tの語源の旅
を思い出しました。懐かしいです。